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会長……菊池正光 副会長……渡部秀行 副会長……五十嵐保雄 事務局長…古市薫 会計………竹内宏典 会計………大竹京子 事務局……独古啓子 事務局……熊田洋子 |
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障害者の明日を考える会では、今年から体験農場を始めました。(ちょっとオーバーかな・・)
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![]() その名は「ウイルチェアー・ラグビー」【Wheel cheir Rugby】以前「クワド・ラグビー」と呼ばれ、 1977年カナダで考案され、 1981年アメリカに上陸、その後各国に布教され日本にも1997年に 日本クアドラグビー連盟(現 ウイルチェアーラグビー連盟)が設立されている。 東北にも「S.ソニック宮城」が誕生、布教活動のために訪れたのこと。 ルールは1チーム4人でバレーボールくらいの大きさの競技球を使用し、バスケットコートと同じ 広さのコートを使用する。 10秒に一度のドリブルをし、保持してからハーフラインを15秒以内に 通過して、エンドライン近くのゴールライン2輪が通過すれば、1得点となる。チームのメンバー構成は、障害の程度による7段階の持ち点制。コート上の4人の持ち点合計が8点以内でプレーする。 競技時間は1ピリオド8分間で4ピリオド行われる。 競技の内容はただ「タックル」「タックル」「タックル」あるのみ。上の写真にあるようにカブトムシ【ボール運び用】とクワガタ【援護用】のような車椅子が存在し、車椅子同士がぶつかりあうのである。攻め側チームが、ボール運びを相手のタックルから援護し、ゴールへ導いてあげられるかということなのでしょうか・・・? 【連絡先】 宮城県 吉原光哉 岩手県 岩淵 鋼 |
福祉の現場での体験 会津若松市社会福祉協議会研修生(塩川町立塩川中学校教諭) 横 田 康 平 |
私は平成11年10月1日から平成12年3月31日までの6ケ月間、教員体験研修として会津若松市社会福祉協議会で研修させていただきました。社会福祉協議会とは、社会福祉を行う非営利団体で、「みんなでささえ合うまちづくり」をテーマに、市民一人ひとりの福祉ニーズに対応し、誰もが安心して暮らせるまちづくりの実現をめざして活動している民間の組織です。地域福祉活動推進の中心的役割を果たしています。 ありがとうございました。 |
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2000年わたぼうし芸術祭に応募した永井さんの詩が入選しました。 永井さんは、郡山市に居を構えておりますが障害者の明日を考える会の趣旨に賛同し準会員として、協力しております。障害者の明日を考える会は、会津わたぼうし会より応募詩の選考委員の依頼を受け、副会長の五十嵐保雄さんが選考委員として出席しました。「共に創ろう
! ! 今日からそして明日から」をテーマに福島県内の身体に障害を持つ方とその家族からよせられた応募詩26篇の中から6篇が選ばれました。そのなかに、準会員の永井吉子さんの詩が見事入選を果たしました。 |
障害者の明日を考える会 平成12年度の行事の紹介 読者の皆さん、今年もよろしく ! ! |
障害者の明日を考える会は、平成12年4月21日に、第7回通常総会を開き、今年度の事業が決まりました。 今年度の事業は、下記のとおりです。 ☆ 料理教室………6月25日(日)……献立はなーに?? ☆ バリアフリー…………………………今年は、どこへいこうか! ☆ 講演会…………8月20日(日)……障害者と共に海外旅行へ ☆ スポーツ………………………………スポーツをしていい汗ながそう *その他に、目的達成のために必要な事業を行います。 編集後記 暑い日々がつづき、夏を想わせる毎日ですが皆さんいかがお過ごしでしようか。今年の行事はもう次々と始まってます。健康に留意して頑張りましょう。 |