障害者の明日を考える会のプロフィール



  設立 平成4年4月

 目的 障害者間の交流を図り、併せて健常者との交流、理解を深めることにより
     障害者にこそ住み良い社会を創ることを目的とする。

     ●情報の収集及び公開、目的を同じくする他団体との交流と協力、
     ●目的達成のための関連機関・関係団体への依頼及び要請、
     ●障害者間の交流及び健常者との交流

 活動 1. バリア・フリー【障壁のない社会(街)、障壁のない心】づくり
     2. 講演会および研修会
     3. 市社会福祉課・市社会福祉協議会等との懇談会
     4. スポーツ・レクリエーション
      以上4つの柱に遊び心を加えて楽しく活動しております。

 会長 菊池 正光

 会員 視覚障害者 8名(弱視も含む)
     車椅子使用者 5名
     聴覚障害者 1名
     健常会員 7名  
     準会員 8名 (障害の持たない人を含む)

 会費 月500円

 例会 月1回(第3金曜日)19時〜21時  
     会津若松市文化福祉センター(変更の場合あり)


特徴

単一障害だけではなく、視覚障害者・車椅子使用者・聴覚障害者・健常者(?)といろんな障害者が
一緒に活動していることあると思います。 最近は少しずつではありますが、世間から認められつつあり、
市長との懇談会をはじめ、意見を述べる場を広げることができたように思います。
この特徴を生かし、お互いの障害を理解しながら、会の目的でもある障害者にも、住み良い社会(街)づくりを
めざして行きたいと思っております。