3秒後に新しい公式ペンション見鳥のホームページの砂浴のページに移動します。
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砂浴(すなよく)

ご予約はお電話又はメールでお願いします。
食事等の事もございますので、出来るだけお電話をお奨めします。
電話:0242−64−3373  E-mail:sansai@hechima.co.jp

(砂療法・砂療養・砂治療とか呼ばれていることもあるようですが見鳥は砂浴です。)
デトックス(detox)としてどうぞ!!

砂浴は新ホームページに移動しました。
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2018年 砂浴会日程・料金へ

月  日 空き状況 コメント
送迎車の関係で電車・バスで来られる方は、最大4〜5名となります。(通常は4名です)
お早めにご予約ください。

お車でお越しの場合は、人数の制限はありません。(空室状況によりますが・・)
砂浴も残り5回です。寒くなる前に是非どうぞ。
天気など気にしていると今年の砂浴会が終わってしまいます。
5月29日(火)(1泊2日)
終了 少し寒そうです。
6月29日(金)〜7月1日(日)(2泊3日)
開催決定です。

終了 天気は良さそうです。
7月14日(土)〜16日(月)(2泊3日)
終了 個人差はありますが、まあまあ気持ちが良く入れると思われます。
7月27日(金)〜7月29日(日)(2泊3日)
終了
8月3日(金)〜5日(日)(2泊3日)
終了
9月1日(土)〜3日(月)(2泊3日)
終了 個人差はありますが、まあまあ気持ちが良く入れると思われます。
9月15日(土)〜17日(月)(2泊3日)
終了
3日間とも雨なし
9月22日(土)〜24日(月)(2泊3日)
終了
3日間とも雨なし
ちょっと寒い日もあるので、カイロなどご用意されると良いかもしれません。
当然ですが、寒い場合は、長袖、長ズボン、手袋、靴下があったほうが良いかもしれません。
早い日程ほど寒さは緩やかですよ。
10月6日(土)〜8日(月)(2泊3日)
ご予約受付中
今度の台風25号は風のみで
雨はふらない予報です。
気温も高め(25から30度)で
快適な砂浴ができそうです。

電車でお越しの方は締切です。
車でお越しの方はまだまだ
大丈夫です。
10月20日(土)〜22日(月)(2泊3日)
ご予約受付中 寒いとおもうので、カイロなどご用意してください。
見鳥砂浴メーリングリスト(入会無料・退会自由)

とても静かなMLですので、がっちり使っていただける方は特に歓迎いたします。
質問・相談どしどしして下さい。
ニックネームでのやりとりOKです。

砂浴をしてみたいけど・・・と迷っている方は、ぜひ、お読み下さい。

少し失礼な書き方になっていますが、気にしないでくださいね。(失礼を承知で書いていますので・・)
砂浴をしてみたいと思ったら、とりあえずやってみることをお奨めします。
じゃないと、あっという間にシーズンも終わりになってしまい、来年に持ち越してしまいます。
数年前からこのページを気にして、何回も見ている方がやっと重い腰を上げて砂浴をされることが多いように感じます。

あくまでも、民間の方法です。
どんな病気に効くとか、どうして効くのかとか、どんなことが起きるとか、いろんなことを心配しすぎないでください。
とりあえず砂浴をやってみて、合うか合わないかはご判断下さい。
といっても、1回入ってどうこうなるのなら、こんな料金では実施していません。
1回で治ってしまうようなら医者のいらないし、1回1日一千万円でも問題はないでしょうね。
でも、あくまでも民間療法(一般的な呼び方です)です。
また、野外で、砂浜で行うものです。
「暑い・寒い・雨・風・雪」は当たり前のことです。
天気を気にしたり、時期を気にしたりと考えすぎないでください。
人間は自然の一部です。なにもない砂浜で砂に埋まってみてください。

まずはやってみることです。

なにも考えずに、気になったら初めてみることです。
心配しすぎるから今に至ったと考えてください。

まずはやってみること。
半年ぐらいがんばらなくても良いので、砂浴に通ってみること。
やりもしないで、ネットで調べて、頭で考えて・・・を続けてもなにも変わりません。
まずは、気になったら、とりあえず、やってみることをお奨めします。
1回で全てのことはわかりませんよ。
何回かやってみてから結論を出しても良いのではないでしょうか?

とあるところでは
「今までのあなたの生活が今の状況を作ったのです。変える為に何をすれば良いのかわかりますね」

迷っている方は、迷わずやってみること。
考えている方は、考えずに行動をしてみること。

たくさんの方が、訳も分からず、砂浴に通ってきています。
結果はやってみてからついてきます。

でも、8月は暑すぎるのであんまりお奨めはしませんよ。(砂浴会はこの時期ございません。)

見鳥からのお知らせ(2013年8月2日)
ここのところの雨で、猪苗代湖の水位が上がり、砂浜が小さくなってしまいました。
そのため、数名しか砂浴ができない状況です。
8月の砂浴会は今週末と月末の2回のみです。
明日には梅雨明けになると思います。
夏に砂浴をお考えの方はお急ぎ下さいね。
でも暑さに参ってしまいますので、お奨めは9月中旬でしょうかね。

電話:0242-64-3373


砂浴用持ち物リスト
春・秋 飲み水・ビーチサンダル(長靴可)・バスタオル数枚・長袖・長ズボン・靴下・手袋・使い捨てカイロ多め・紙おむつ・お風呂セット
飲み水・ビーチサンダル(長靴可)・バスタオル数枚・紙おむつ・簡易防寒シート数枚・洗濯ばさみ-シート1枚につき10個程度・お風呂セット
7・8月の暑い日には欠かせませんよ。
100円ショップのダイソーでご用意いただけると、暑い日にはとても有効がグッズです。
・C008 品番DA-265 「簡易防寒シート」 サイズ 150cm×213cm 1〜3枚(お奨めは3枚です。)
・洗濯ばさみ(普通のが一番です。) シート1枚について6個
日よけとしてとてもいい感じです。
どうしても手に入らない方は、ペンションでも少しだけ在庫がございますので、ご予約時にお申し込みください。
但し、1枚150円とさせていただきます。
洗濯ばさみ(普通のが一番です。)はお持ちくださいね。
水上バイク(ジェットボート)が向かいの浜から湖に乗り入れています。
そのため、騒音がうるさいので、耳栓もあった方が良いかもしれませんね。
砂浴2日目は時間が長いので、トイレタイムを取ることもございますが、せっかく砂に入っているのですから、出ずに5時間入りたいものです。
そのため、介護用の紙おむつや尿漏れパットなど、砂の中でも用が足せる準備があれば更に良いかもしれません。


砂 浴 考 (すなよくこう)
砂浴初心者によく聞かれることがあります。

「1回の砂浴で解決できるの??」という疑問です。
1回で解決するならば医者はいりませんし、今のような料金では実施しません。(1回100万円でも安いくらいでしょう。)
長くかかってためた毒が1回の砂浴で抜けたらすごいことですよ。
長くかかってためた毒を抜くのには、やはり、長く、地道に抜いてゆかなくてはなりません。

「それなら一週間とか10日とか連続して入るのはどうなの??」と、当然のように聞かれます。
砂浴は体表から排毒します。
人間はホースのような物で、体表とは、胃の中、腸の中、肺の中、膀胱の中等、外部に直接つながっている所をいいます。
血管内、骨、脳等は内部と考えます。
毒が内部から外部に向かってでてきますので、3日間でほぼ表面分は出し切ります。
内部に残っていた毒がその後10日から2週間かけて表面にでてきます。
そこで再度砂浴する事で排毒します。
これを続けて10日間やっても、間をあけてやっても、排毒は一緒と考えられます。
つらい砂浴(快適な日は年間1日くらいです。あとは暑いか寒いかです。)はできるだけ短い方が体力の消耗も少ないので
間をあけて定期的に砂浴する事をお奨めします。


季節を問わず、昼間は暖かくても夕方や夜が涼しい場合もありますので、長袖長ズボンは持ってきてください。
春や秋は寒い日もあるかもしれませんので、長袖・長ズボン・靴下に使い捨てカイロ数個もお持ちいただくと万全かと思います。
バスタオルも1枚ご用意いただくと、寒さよけや日よけとして使えますのでぜひお持ちください。
猪苗代湖面の水位が高い場合もあるので、足が濡れても良い履き物(スリッパや長靴)もお持ちください。
また、排毒のためにトイレが近くなります。
そのため、最近の方は、「介護用のおしめ」を持参される方もいます。
中日の時間が長いので途中で砂からでると一気に寒くなるのを避けるために、おしめをして入っているようです。
また、寒くても水分は多めにお持ちください。


東條百合子さんの著書、「自然療法」の中に書いてありますが、夏が砂浴のシーズンとなっています。
実際に猪苗代湖での砂浴では、夏は暑すぎて快適に入れません。
でも「簡易防寒シート」を使うことで、体感温度を10度程度低くできて、快適な夏の砂浴が出きるようになりました。
ぜひ、ご用意ください。(洗濯ばさみも忘れずに。)

電車・バスで来られる場合、送迎の関係で6名までなので、お早めにご予約下さい。
また、車で来られる方が同乗させてもらえる場合は、人数が増えることもありますので、細かくチェックしてください。

雨天でも砂浴は基本的に決行いたします。
雨天を気にする事はせずに、十分は入れる天気だと思ってください。
参加者全員がそう思っていれば天気もついてくると言われています。(砂の神様水野氏談)
土砂降り・大風(台風)以外は決行です。
ちなみに昨年はほとんど中止はありませんでした。

砂浴で3日間天気が良いことはほとんどありません。
濡れた砂は強いので、お楽しみに。


砂浴のみの問い合わせが増えてきましたが、「見鳥の砂浴会」は宿泊がなければ参加できません。

砂浴についてのご質問やわからないことがございましたら『見鳥砂浴メーリングリスト』ご参加ください。
私や経験者が答えられる範囲でお答えできると思います。


2009年8月27日 温泉が・・・
温泉施設からの苦情が入ってきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最低限のマナーが悪いので、今後は、日帰り入浴は受入出来ないとのこと。

原因を聞いたところ、

1. 洗面台・洗い場等で、衣服を洗い、汚したまま帰る。
---洗うこと自体おかしな事だと思うのですが・・。←マナーの問題
---自宅ではやらないのに、何でこんな事をするのでしょうかね。

2.浴槽の中への砂の持ち込み
---かけ湯をしてからはいるのが常識だったと思いますが・・
---砂が付いているのを知っているはずなので、体を洗ってから入るくらい気を 付ける事は非常識なのでしょうかね。

ほんの少しの砂が落ちるのは仕方がないけれど、上記のようなこと、特に「1」に関しては非常識と言われても仕方がないと思います。

私自身、砂浴のお客様と一緒に温泉に入ったことがなかったので、こんな事が起きていたとは思いませんでした。

これで2ヶ所の施設で出入り禁止となってしまいました。

最初の所では、通路・脱衣所等で落とす砂についてでした。
これについては、「ちりとり・ほうき」のセットをお渡しすることできれいにしてでるようにお願いしていました。

今回は、洗面台等での本来の使い方以外の「衣服を洗う」というマナー以前の行動から苦情が入ってきました。

このままでは、砂浴後は温泉施設へは入れなくなる事が目に見えています。

ペンションでの入浴も可能ではありますが、1組1名が当たり前の砂浴で、小さなお風呂では、入浴待ちの時間がかかってしまいます。
そのため、最終日に入ることは出来ません。

このままでは、砂浴会自体、開催が危ぶまれる状況になりかねません。

マナーを守れない方の砂浴会参加はお断りする予定でいます。


砂浴(砂療法)については、東條百合子さんの著書、「自然療法」の中に書いてありますが、
海岸を主体にした方法が主体となっています。
猪苗代湖の場合は、最低2時間入れば海での7時間と同様の効果と考えています。
また、2時間程度なので、夏に限らずに、早春(4月上旬)から晩秋(10月下旬)まで入れます。
(4月・10月だと寒さ対策で長袖・長ズボン・靴下・手袋に使い捨てカイロ貼り付けの重装備でも十分に効果が期待されます。)
良く聞かれることに効果についての質問があります。
内臓関係には「春期」「秋期」が、神経痛・筋肉痛等には「夏期」が強めに反応が出ると考えています。
砂自体、場所により、時期により強さが異なると感じています。
時期的には、早春が一番強く、夏に向けて徐々に弱くなり、お盆の頃が一番弱くなり、また、秋に向けて強くなっていくように感じます。
状態では、少し濡れている砂の方が乾いている砂よりも強い感じで、雨の翌日もけっこう強い感じです。
場所は、日によって変わってきますが、硬めの砂、細かい砂・湿った砂のところが強い感じです。
また、1回の砂浴で効果は期待しないでください。
というのも、今までの人生で貯めてきた「毒」を1日数時間1回だけの砂浴で排出することは不可能ですので・・

砂浴関係のblogリンク
箏の道 さん
素敵に生きるために!!生きているということはすばらしい!!
nhtakahas さん Healthy, Tasty and Wise(1)
Healthy, Tasty and Wise (2)
mou さん きょうのまうまくあ
アジアの物売り さん 夢売り商人の工房部屋
うさぎさん 砂に入ってデトックス
mamemameさん まめまめのまくろび日記
ましゅ&Keiさん 長月or菊月 の“たわごと”
ジャスミン 健康ときどき断食ブログ
ハナリンさん ハナリンのみちのくロハスライフ



砂浴(すなよく)とは、体のために砂にはいることです。 砂風呂ではありません。
いろいろな病気(神経痛・リウマチ・腰痛・肩こり・皮膚病など)に効果があるようです。
宿便排出にも効果があるようです。肌もきれいになるということも聞きます。
好転反応で気分が悪くなることもありますが、体の良くなる兆しですので、 あきらめずに砂浴して下さい。
また、砂を目の細かい布の袋などに入れて小さな枕を作り、これを患部に当てたり、 普段、寝るときに枕に載せて寝てもなかなかいい物です。
砂浴の道具として、 ビーチパラソル(日除け用)・スコップ(角スコが使いやすい)・ タオル・帽子(日除け用)など必要です。
服装は、水着かTシャツに短パン・浴衣などゆったりとした物で、砂で汚れても良い服装ならOKです。
帰りの温泉にはシャンプー・リンスがありませんので、これもお忘れなく。
場所は、猪苗代湖畔のどこでも良いわけではなく、ある特定の湖岸が効果が高いようです。
砂浴の出来る期間は、4月から10月までです。
但し、6月はお客様との山菜採りのため、平日が基本となります。8月お盆までは、湖岸が混雑しますので、休止します。
詳しい砂浴会の日程は「砂浴会日程表」をご覧ください。

JR猪苗代駅から猪苗代湖畔まで無料送迎し、荷物としてかさばる「ビーチパラソル・スコップ」を お貸しします。当然、埋めるのも手伝いますよ!!
(宿泊当日は、列車到着時間にお迎えし、そのまま砂浴へ・・・・ (最大5名)
砂浴会以外の日程の場合は、さらに2,000円増しとなります。
送迎の関係でお車でお越しの方のみのとなる場合もございます。
ご予約後のキャンセルにつきましては、前々日(2日前)から発生いたしますのでご注意ください。
まず掘って  寝ころんで  砂浴開始
まず掘って              寝ころんで               砂浴開始
ご質問等ございましたらお気軽に
E-mail :sansai@hechima.co.jp
又はお電話(0242-64-3373)でどうぞ

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