冬の田舎道の走り方と注意事項
(ちょっとだけ爆走部分有り編)
ペンション見鳥(みどり)
福島県耶麻郡猪苗代町字土手間1480-17
TEL 0242-64-3373
mail:sansai@hechima.co.jp
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『3台マナー運動』 ぜひご協力ください。
走行中、雪道に限らず、自分の車の後ろに3台車がたまったら、左ウインカー又はハザードを点けて抜かせてあげるマナー運動です。
車が後ろにたまるのは自分が遅いことなので、抜かせてあげてください。センターラインが黄色でも、追い越し禁止のところでも左のウインカーまたはハザードを点ければ、後続車は抜いても違反にならないようです。
まあ、雪でセンターライン等は見えないとは思いますが・・。
自分が雪道が苦手で遅いとわかっている場合は、先頭を走るよりも、他の車に付いていった方が安心のはずなので、ぜひ、抜かせてあげてくださいね。
道路工事などで停車する場合にハザードを付けるのと同じで、マナーの問題です。
地元の生活道路でもありますので、先頭で頑張らずに、後続車に抜かさせてくださいね。(特に黒のデリカSWは優先して抜かさせてね!
2014年2月1週末に続き2週末も関東以南など、冬季に雪道になじみがないところで雪が積もるという状況で、この「雪道の走り方」のページにアクセスされている方も多いと思います。
あくまでもこのページは、雪国(スキー場が点在するくらいの)での雪道を安全に走ってもらうために書いています。
雪国仕様の車(新しめのスタッドレスタイヤを4輪共に履いており、出来れば4輪駆動車)向けの内容になっております。
書くまでもありませんが、圧雪では、気温(路面温度)が低いほど、滑りづらくなります。(氷点下10度程度以下)
凍結路は、もちろんどんな状況でも滑りやすいのはおわかりだと思います。(一説では-40度以下だと滑らないとも聞きますが・・)
そのため、滅多に雪が積もらないところでは、温度が高く、非常に滑りやすい道路状況となります。
4WD(4輪駆動車)+4輪スタッドレスタイヤの車に乗っていても、ザクザクの雪道では、滑りやすく、さらに雪道に不慣れな運転者では、安全な雪道(ザク雪)での走行をアドバイスすることは難しいと思われます。
駆動輪のみのチェーンでの走行は全くお奨めできません。
公共交通機関が、ある程度整備されているところでは、こんな日には車に乗らないことが一番安全です。
家にいて静かにしているのが一番かもしれませんね。

どうしても車に乗らないといけない場合は、「急」のつく動作をしないようにしてください。
上り坂ではアクセルの踏みすぎにならないように、また、絶対に止まらないようにしてください。

FR車(トラック等も含む、普通のタクシーもかな?)で、駆動輪の片輪が滑って、スタートできない状況では、サイドブレーキ(駆動輪にかかる場合のみです)を軽く引いて、空転しているタイヤを止められれば脱出の可能性が出てきます。(FFでは不可能だと思います)
あんまり強く引くとクラッチやミッションが壊れる場合もありますので、程々にどうぞ。

最近の車は、いろいろな電子安全装備(ABS・TCS・ ESC等)が付いているようですが、あくまでもタイヤのグリップの範囲でのことです。
ノーマルタイヤ(夏タイヤ)での雪道走行では、全くとは言い切れませんが、役には立たないと思ってください。


ここ猪苗代では、バスでも1日20本程度しか走っておらず、料金も高く、そのためか、一家に大人の人数以上の車があるのが普通の環境です。
雪も12月から3月までは雪道が当たり前のところで生活していると、雪道は生活の一部で、特別なことではありません。
もちろん車は雪国仕様です。
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ペンション見鳥のおすすめ情報
空室情報 グランデコスキーリゾート・裏磐梯猫魔スキー場・猪苗代スキー場・アルツ磐梯スキー場・猪苗代リゾート・
箕輪スキー場・沼尻スキー場・ミネロスキー場の8スキー場スキースノボパック
各種プラン
最近、また、ディーゼル車が増えてきました。
雪国においでの際は、関東圏以南の方は、必ず軽油は半分以下の量で出発し、雪国に着いたら、必ず満タンにしてください。
軽油が凍るので現地のものを入れるのが一番です。
できるだけ、現地の軽油が100%に近づくようにしてくださいね。
万が一、たっぷりと関東圏の軽油が残っていたら、軽油用の凍結防止剤が売っていると思うのでそれを入れるか、「灯油」を混ぜることで防止できます。ただし、灯油を混ぜると脱税になるので、後で申告を忘れないように!!
猪苗代は、雪国です!!スキーや地吹雪見物に来る場合の走り方について一言。
と言っても、あくまで個人的な視点からの事ですので間違っていても大目に見て下さい。
本当の基本は、滑らない速度で走ることです。
コーナーにはゆっくり入って、ハンドルを切っている状態では、ブレーキを踏まないことと、急な動作はしないことです。
但し、こんな運転では地元車等雪道に慣れている他の車に『大変な迷惑』がかかってしまいます。
そのため、できるだけ直線で、対向車わかるところで、走行車線と速度はそのままで良いので、左にウインカーを出して、後続車に抜かさせてください。とにかく、渋滞の先頭にはならないように、くれぐれも後続車に注意してくださいね。
あまり抜かさせないと、後続車がパッシングやクラクションで合図を送ってくるので、気が付き次第、上記の行動を起こしてください。
後続車に先に行ってもらえれば、その車に道路状況(滑り易さ等)を教えてもらえるので、安心が増ますよ。
だれかの後ろを走っていれば、雪道の状況(滑り易さ)がわかりますので、雪道に不慣れな方は、先頭を走らないように!!
とにかく、先頭にはならないことが安全への近道です。

最近、「雪道 滑らない走り方」「雪道 チェーン」とかの検索キーワードでこのサイトに来られる方が多くいます。
雪道は滑るもので、グリップしないのが当たり前ですよ。
4WDでなければ雪道が走れないわけではありませんが、夏タイヤ(普通のタイヤのことです)に駆動輪だけチェーンを付けて走ろうとすることは、非常に危険です。
慣れていない雪道を、駆動輪だけチェーンでは、止まることは出きるかもしれませんが、カーブで曲がりきれなかったり、FFならスピンしたりと、いろんな事がおきやすい状況です。
最低限の雪対策ではなく、万全な雪対策で来られることをお奨めします。
雪道になれている雪国では、チェーンを持っていない方も多く、4輪共にスタッドレスが当たり前だし、坂が多いところでは、4WDが当たり前です。
雪道初心者ほど、チェーンのみで何とかしようとしてしまいがちですが、がっちりと雪対策をした車で走ることが安全の近道です。

また、最近の車は「ESC」(VSC−トヨタ・VDC−日産・VSA−ホンダ)等の横滑り防止装置が付いているから安心とは思わないでください。
あくまでもタイヤのグリップの範囲で安定に保ってゆこうとする装置で、ノーマルタイヤで雪道を走るものではありません。
ABS(アンチロックブレーキ)も、夏タイヤで雪道で止まること自体、想定外で、いくらブレーキを踏んでも止まりませんよ。

又、スタッドレスでの雪道の走行速度など気にされて、このサイトを訪れた方にもちょっとアドバイスを。
基本的なことですので、ばっちりと記憶にとどめてくださいね。
雪道の走行では、タイヤのグリップの範囲で曲がったり止まったりしなければなりません。
路面の状況は全て違うのが当たり前です。
気温が0度前後が一番滑りやすい状況で、特に日陰や交差点付近は滑るものと考えてください。
雪道が怖いからとやたらと遅く走るのは、地元の生活に非常に迷惑を掛けてしまいます。
上記赤字のように、自分よりも速い車が近づいてきたら、前に行かせてくださいね。
最後尾を走っても何も損はありませんので・・。
スタッドレスタイヤの凍っている路面でのグリップ原理
スタッドレスタイヤが氷で滑らない(滑りづらい)のは、基本的には、タイヤとの間にできる「ミズの膜」のミズをタイヤの小さな穴で吸い取る事で、グリップを得ています。
このミズは-50度程度で全く出来なくなるようですが、日本国内では、そんな低温にはならないので、凍っているところが滑りやすい状況になります。
ということは、路面温度が0度付近では、ミズがたっぷりとの上にある状況になります。
路面温度が0度付近と言うことは、気温では+3度から-3度程度の状況になります。
ザクザクの半分溶けた雪や湿った雪の場合は、特に滑りやすいことが理解できますよね。
−10度程度まで気温が下がって、道路が白く雪ののっている状況では、0度付近よりもグリップがよいのが普通です。
又、急ブレーキや急ハンドルなど、急のつく動作をすれば、路面とタイヤの摩擦で、氷や雪が溶けてミズの膜が出来、滑り易さが増してきます。
各タイヤメーカーはこの基本部分に、クルミの殻・テトラピック・バルーン等々引っかかりとなる物質を配合することで、特色を出していますが、昔のスパイクタイヤほどしっかりと氷に刺さる物ではないので、プラスα程度に考えてください。
雪国で一番信頼されているのはもちろん「BS」ですが、減りが早いのと値段が高いので困ってしまいます。ちなみに、私は「YOKOHAMA」になってしまっています。
グリップの範囲で走っていれば問題はあんまり起きないと思いますよ。
雪に対しては、タイヤのパターンで雪を圧縮して、タイヤのパターンの形に固め、それを足がかりにグリップしているので、これも急の着く動作で崩してしまうと、滑りやすくなってしまいます。
安全運転編
安全運転に一番大事なのは、ちゃんと溝があって、3年以内のスタッドレスタイヤを4輪ともに装着していることです。(地元は5年以上履くこともありますが、4WDだし、運転も雪道には慣れているのでなんとかなってしまいます。)
間違っても、夏タイヤ(雪国ではノーマルタイヤのことはこう言っています。)に溝があるので、そのまま行こうとは考えないように。
雪の中のチェーン装着は、危険だし、寒くていやなものです。
道路は登ったら必ず下ります。下りの雪道が一番いやなものですから・・。

0度前後の気温の路面では、轍(ワダチ)をさけて走ってください。轍の中は凍っているので・・。
乾いている路面でも、カーブや日陰はブラックアイス(ただ濡れているような感じで凍結している状態)に注意してください。
現在のスタッドレスタイヤは氷とタイヤの摩擦熱で溶けた水を吸着・排除することでグリップを得ています。
そのため、完全に凍った路面よりもざくざくの路面の方が滑ります。
ざくざくの雪からアスファルトが見えていても滑りますのでご注意ください。
気温が0度前後が一番危ないですよ。

フロントガラスの内側が曇ってしまった場合、デフロス(フロントガラスに風を当てる)の位置で暖房をかけると思います。
なかなかきれいにならない車がありますが、ひょっとして、『内気循環』になっていませんか??
長いトンネルの中では内気循環にしますが、他の場所では必ず「外気導入」の位置で暖房をかけてください。
エアコン兼用ならそうでもないかもしれませんが、エアコンを使わなくても冬の場合は問題なく曇りは取れますし、燃費も良くなります。
外気導入を忘れずに!!

テクニック :
1.カーブ&コーナーはスローインスローアウトを厳守してください。
2.上り坂では絶対に止まらないように。確実に動けなくなります。最悪はそのまま後ろに滑って下がってしまいます。
3.後続車が近づいてきたら左に少し寄ってウインカーを左に出してください。
  地元の車は速いので抜かせてあげてくださいね。(特に黒のデリカスターワゴンは・・・そう、私の車ですよ!!)

4.山に向かって走行の場合、対向車に注意してください。
  対向車が雪を屋根に載せていたり、凍っていない場所なのに、ゆっくりと走っていたり、また、昼間に多数の対向車がライトをつけていたら、そこから先は雪道か
  凍結路、さらには地吹雪があるかもしれません。
  注意を十分にして走行してください。
5.くれぐれも先頭のならないように。

特に「3」が一番大事です。
対向車がいなくて直線だと、間違いなく抜いていきますので、渋滞の先頭にはならないように。
後続車がパッシングやクラクション、センターに寄る等抜きたい意志を表しますので、除けてあげてください。
雪道初心者はとにかくゆっくり、止まらずに走ってください。(後続車注意!!特に黒のデリカ!!)

私だけかもしれませんが、雪道でも速度標識程度の速度で走っています。
非力なディーゼルのデリカスターワゴンは、上り坂手前から加速して、坂に入らないと、なかなか順調に登りませんので・・。
でも、2013年にATからMTに換えたし、インタークーラもバンバン効いているようなので、けっこうチンタラ走るようになりました。

もう一つ、最新のディーゼル車の場合、燃費が非常に良いので、暖地(関東圏)から満タンで往復できると思われますが、関東圏の「軽油」は低温で流動性が悪くなる(場合によっては「固体化−凍る」するので、必ず、高速を降りたら、寒冷地で給油して下さい。必ずですよ。スキー場の駐車場でも冷えるときは昼間でも-15度程度、ペンション等宿泊施設の明け方でも、やはり-15度程度まで気温が落ちるので、寒冷地で給油してくださいね。半分以上入ればたぶん大丈夫でしょうね。)
ガソリンは全国共通ですのでご心配なく。


2009年12月24日 夕方、グランデコスキー場の帰り道で、怖い運転の車を見ちゃいました。
気温−0.5度ととてもいやな気温の中、その車は時速30kmでゆっくりグランデコから降りていました。
道路に雪が残っていて白いところは更にゆっくりで、濡れた様な場所は40kmまで速度が上がっていました。
又、白いところでも轍(ワダチ)が出来てアスファルトが見えるところも、ワダチの中を40kmくらいの速度で走っていました。
この気温では、濡れたような所は 『ブラックアイス』 なので、とても滑りやすく、地元でもあんまりスピードを出さないのに・・・。
白いところは、雪がざらざらになっており、又、タイヤのあとも見えるので、わりあい滑りにくい路面で、そこそこスピードを上げても問題はない場所になります。

当然、私は白いところだけ狙って走っていますよ。

本来の雪道の走り方の逆を行くすごい車でした。(コワ〜)

このページをご覧の方は、そんなことにはならないように、注意をして運転してくださいね。

ちなみに、私はその車の後ろ2台目で、とてもイライラして運転していました。
ちょっとでも後ろに気を遣って、ウインカーでも付けてもらえれば、一気に抜けたのに・・・。(爆走!!)


最近、変なご質問があったので、ここで答えておきます。嘘八百ではありませんので・・・。

Q1:どのくらいの速度で走ればいいの?
A1:タイヤのグリップのある範囲です。といってもわからないでしょうね。
   普段の運転でも、タイヤのグリップの範囲で走っていると思います。高速のカーブや雨の走行でです。
   それとおなじで、単独走行なら、自分の視認距離で、止まれる範囲のスピードです。
   信号付近や一時停止付近は凍っていることが多いので、その手前20m程度で止まれるようにすれば何とかなるとは思います。
   もちろんコーナーの速度も対向車線に出ないで曲がれる範囲です。
   雪道では、路面状況が非常に変わりますので、それに合わせた速度となります。
   よけいにわからなくなってしまいそうなので、どこか広い場所で練習してください。
   雪道のグリップ感は、基本的にハンドルの重さと、加速時のタイヤのスリップ具合と、コーナーの流れ具合と、ブレーキの利き具合です。

Q2::雪道で滑ったときの対処は?
A2:基本的にはないです。
   滑らない範囲で走るしかないでしょうね。
   私は、2駆で走ることがけっこう多いのは、4駆よりも滑りやすいので、無理な速度にならないので、安心できます。
   電子安全装備が充実した今の車でも、あくまでもタイヤのグリップ範囲でしか安全ではありません。
   滑らせて走るのは良いのですが、滑ってしまったらお手上げです。
   滑ってしまったら、信仰のない方はぜひ何かにすがって下さいね。(八百万の神・キリスト・ヒンズーの神・アラーなどか、ただの神様でもOKです。)

Q3:凍結道路の走り方は?
A3:全面ビッチリテカテカの路面はゆっくりと走るか、チェーン(スパイク付きか金属製のヤツ)でも付けて走るのが一番です。
   それ以外はないでしょうね。

Q4:上り坂での走り方は?
A4:下り坂よりも楽ですね。
   でも、途中で止まってしまうと「ズリ落ち」してしまいます。
   ズリ落ちし始めたら神に祈ってくださいね!!
   まじめに答えると、前車との車間距離を十分とって(ブレーキすらかけたくないので)、加速も減速もしないように登ります。
   アクセルはパーシャルを守ってください。
   タイヤのグリップは、総量は同じですので、加減速やハンドルを切ることで、他に回される分が出来てしまい、前進分は減ってしまいます。
   そうならないように、登り切れてカーブが曲がれる速度を維持して登るように。

Q5:夏タイヤでの雪道?
A5:夏タイヤで雪道は走らないでくださいね。
   チェーンを駆動輪のみに付けても感心できません。
   雪国の住民は「4WD+4輪スタッドレス」が当たり前です。
   更にスタッドレスは早いと2年でがんばっても5年で新品に変えます。
   雪に慣れていない方が夏タイヤだけでは全く走れないはずだし、チェーンを付けてもブレーキやコーナーで怖い思いをすると思いますよ。
   雪道をなめないで、雪道初心者ほど重装備で走って下さい。

Q6:まとめて全部(雪道の走り方に検索で来られた方のキーワード)
   アイスバーン坂道で途中で止まった時の対処−−止まらないこと
   アイスバーン 上り坂 スタート こつ−−止まらないこと
   絶対滑らないタイヤ−−ありませんよ!!
   雪道 スピード−−コントロールできる範囲で
   スタッドレス FF 山道 スローインスローアウト
   チェーン 雪道 スピード−−コントロールできる範囲で
   雪道 登り方−−止まらないこと
   雪道運転 ゆっくり走れば大丈夫−−後ろに車が来たらよけてね!!
   雪道で滑る 運転−−滑って当たり前です
   雪道 下り カーブ−−手前で減速を
   雪道 車 運転 怖い−−重装備の車で、慣れが一番
   雪道 滑らない方法 車−−ありません
   雪道 スタッドレス 滑る−−当たり前です
   雪道 ざくざく路面 運転−−注意して

A6:たぶん何回も書いていることだと思いますが・・
   雪道の上り坂は止まってはいけません。
   車間距離をとって、絶対に止まらないように。アイスバーンは特にですよ。
   雪道では絶えずタイヤは滑っています。
   滑っていることが前提で、グリップしていることは運がいいと思ってください。
   間違っても夏タイヤ+駆動輪のみチェーンではゆっくり以外は走れませんし、カーブではなにが起きるかわかりません。
   4WDではスタートや駆動は良いのですが、他は2WDとそんなに変わりません。
   ザク雪は特に滑りやすいと思ってください。
   アイスバーンよりは良いのですが、下に凍った部分があると最悪です。
   当然、ブラックアイス(ブラックアイスバーン)は最もいやな路面ですよ。
   見分け方は、窓を少し開けて、タイヤが水をはじく音がしなければ、ほぼ間違いなくブラックアイスです。
   雪道では、必ず、4輪ともスタッドレスを履いてください。
   そして、後続車が来たら、速やかにウインカーやハザードで「抜いて良いよ」と合図を送ってください。
   雪道に不慣れな方や、軽装備の車の方は、先頭を走ることは、最悪の状況です。
   前の車が滑らなければ、自分の車もセーフの可能性が高くなります。
   雪道は慣れることが一番ですので、先頭を走らず、自分にあったスピードの車について行くことが一番のお奨めです。
初冬
降雪は11月中旬には始まることもあります。それよりも、朝晩や夜に山道などの日陰になる部分が凍っていることがよくあります。
それも「ブラックアイス」といって、水が流れているような感じで、危険ではないように見える所が・・・。
とにかく、初めて見つけたら減速して通過してみて、凍っていないようならそこの近辺は大丈夫です。
でも、標高が上がったり、北向きになったりしたら、又、減速確認をして下さい。
だいたい、外気温が0度より高くても「ブラックアイス」ができますので気を付けて走行して下さい。
見分け方は、タイヤの音を聞いてください。濡れた路面の「ビチャビチャ」音があれば凍っていませんが、何も音がしない場合は完全に凍っています。
もし、万が一滑ってしまったら、道幅があってなんにもぶつかる心配がないなら、当然ブレーキをかけますが、道幅が狭いときや対向車がいる場合はカウンターや切り足し、ブレーキやアクセルオンで臨機応変に対応して下さい。
と言うのも、FFとFRでは挙動が違うし、まして4WDだとフルタイムかパートかでも違うし、運転技術なんかは、みんな違いますから・・・。
ただ、注意してほしいのは、「ブラックアイス」は幅が細い物が数本と言うのがわりと多くあるので、そこで滑った場合は対向車がいないなら、ハンドルはそのまま・アクセルは少しゆるめる程度で切り抜けられるはずです。
この場合、外にふくらむ感じがして、ハンドルを切り足したくなるはずですが、それをすると、氷が無いところでグリップが強すぎて横転することがあります。(この時期にカーブのインで裏返っている車をみたらこれです!!)
雪道
雪道の走行では、出来れば4輪とも「スタッドレスタイヤ」が一番!!
でも、チェーンでも1セット+あと1本持っていれば(計3本)もっと走りやすいですよ。(コーナーで安定性が違います。)
と言うのは、4WDなら4輪とも「スタッドレスタイヤ」でスピードを抑えて、坂道(登り)で絶対止まらなければ、ほとんどの除雪された道はOKです。
しかし、FFやFRでは、「スタッドレスタイヤ」だけでは登り坂でつらいこともあります。
出来れば、チェーンがあればもっといろんなところへ行けます。
そのためには、駆動輪の2本と残りの1輪にチェーンを巻けば登り・下りやカーブでも安定がとても増します。
走り方のこつは、まず、スピードを出さないこと。特にコーナーでは十分余裕を持って曲がれるまで減速してから入って下さい。
「わだち」がひどいところでは、わだちを避けて走った方がブレーキやハンドルの面で走りやすいはずです。
アイスバーンでは特に減速運転に心がけて下さい。新雪がのっている場合は、あまり滑りません。(時と場合によって滑るときもありますが・・)
新雪ではなくても、白く圧雪の路面では最近のスタッドレスタイヤだとけっこうグリップが良いです。
ただ、部分的に路面の黒が浸みて見える場所では気を付けてください。
滑りますよ。
もう一つ、地元の車が抜きたがっている場合は、ハザードなどで合図をして抜かせてあげて下さい。(追い抜く車が追い越し違反にならないように必ずお願いします。)
追い越させれば先頭にならなくて済むので安全が増ますよ。
茶だ、追い越していった車が地元車の場合は、絶対に追いつけませんから。
地吹雪にあったら必ずライトをつけ、また急には減速しないで下さい。
後ろの車は地吹雪に入っていなくてまだ見えるので追突を避けるためには、ゆっくりと減速して下さい。
駐車
マニュアル車はサイドブレーキは引かず、ギヤをローかリバースに入れて駐車して下さい。
オートマチック車もサイドブレーキは引かず、パーキングに入れて駐車して下さい。
さらに、ワイパーは立てておくように。
出発時に、ガラスが凍っていたらウォッシャーは使わず、エンジン暖気後、デフロスで溶かして下さい。
鍵穴が凍っていたら、ライターで鍵をあぶり、鍵穴にさすことを繰り返すとそのうち動きます。(デリカのような古い車だけでしょうがね・・)
寒い朝で、霜がフロントガラスに付いているときも、ウォッシャーは使わず、エンジン暖気後、デフロスで溶かして下さい。ウォッシャーはガラスに付くと凍ってしまいます。(原液使用なら大丈夫。出来れば-30度以下まで使えるものを原液で。)

ご意見等ございましたら E-mail : sansai@hechima.co.jp でおたずねください。
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