山菜
パート2
2014年版

食べ方

み ず
(みずな・うわばみそう)

5月中旬〜7月下旬
癖もなく歯ごたえ良し。あくはない。(みずな・うわばみそう) 生のまま、根元近くの堅い部分や根を細かくたたき、二杯酢か三杯酢で、又、わさび醤油をかけても美味です。 葉は天ぷらに、茎は、さつまあげ等と一緒に醤油味で煮ます。

うるい
(おおばぎぼうし)

5月中旬〜6月中旬
歯触りとても良い。あくはない。(おおばぎぼうし) 湯がいておひたしに。味噌汁の実もおいしい。茹ですぎに注意。

しおで
(ひでこ)

6月中旬〜7月上旬
癖もなく甘く言うこと無し。 知る人ぞ知る山菜の隠れ王様。湯がいて水取りしてマヨネーズをかけてどうぞ。生のまま天ぷらも又最高。

こごみ
(くさそてつ)

5月上旬〜5月下旬
癖もなく美味。
生のまま天ぷらで、また、湯がいて水取り後よく絞ってゴマ和えで。

ふ き

6月上旬〜7月上旬
香り高くおなじみの味。
軽く茹でて、水にさらし、皮をむいてから煮付けなどで。生のまま、皮をむき水にさらしてから天ぷらでどうぞ。 やみつきです。

じたけ
(ねまがりたけ・ひめたけ)

6月上旬〜6月下旬
歯触り、香りとも最高。(ねまがりたけ・ひめたけ)
採りたてを皮のまま焼いて、熱いうちに皮をむいて味噌かマヨネーズをつけて食べます。 食べ始めたら止まりません。味噌煮や煮付け、味噌汁の実なども美味です。生をむいて天ぷらもなかなか美味。

やまうど

5月下旬〜6月上旬 香り高く歯触りも最高。
先端部分は生のまま天ぷらで。全部を使ったきんぴらは最高。煮付けもなかなかです。みそ漬けも美味。

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